トヨタ自動車では、5月中旬に発売予定の新型プリウスについて、今年度の国内生産台数を約50万台にする方針だという。
この方針を決定した背景には、ハイブリッドカーの低価格競争とエコカーに対する減税(新グリーン減税)があるようだ。最近の、ホンダのインサイトの人気は記憶に新しい。新グリーン減税については、車&バイク買取labにもコンテンツがあるので参照して欲しい。
新グリーン減税とは、2012年(平成24年度)までの間、環境性能の優れた対象車を購入した場合に、自動車重量税と自動車取得税が免税、または減額される措置のことだ。新車への乗り換えを促進して、環境問題への意識向上と経済的な効果を期待する狙いがある。
不況により生産を減らす車種が多いなか、新型プリウスの受注はすでに4万台を超えているのだというからオドロキだ。
さらに、トヨタ自動車ではプリウスのほかに、2009年中に新たなハイブリッドカー「SAI(サイ)」を発売する予定だという。「SAI(サイ)」は、プリウスの上位クラスのセダンタイプの車となるようだ。
今年はエコカーが大躍進する年になるのか、注目したいものだ。
