8月5日に日産自動車株式会社は、全方位に対する運転支援システムを搭載した車輌のプロトタイプを公開というリリースをしています。

どうやら車線変更や後退のときに他の車や障害物をセンサーで検知し、表示や音による警報とブレーキ制御によってぶつかることを防ぐらしい。これによって、ドライバーの快適な運転をアシストしてくれるというわけ。

日産では「クルマが人を守る」という考え方に基づいて、安全技術の開発を進めているそうです。ちなみに同社では、8月4日に「ECOペダル」を世界で始めて開発したとプレスリリースしています。

確かにこれは、ものすごい技術ではないでしょうか。事故の減少に大きく貢献できるといえます。ぶつからないのであれば、事故車廃車といった問題もなくなるかも。

でも、注意しなければならないのはドライバーの意識。いくら自動車に安全な機能・技術が導入されたとしても、運転する側の安全意識やモラルが低下するならば、結局は大きな事故につながります。ぶつからないからちょっとお酒を飲んで運転しても大丈夫、周囲をろくに確認しないで運転するというのはもってのほか。100%ぶつからないというわけではなく、あくまで「アシスト」するものだという認識をしておくべきでしょう。